今日は材料費299円で出来た
ファブリックパネルのご紹介を。

おのぼり主婦の暮らす見聞録

こんな感じのミニパネルです^^
マリメッコのミニウニッコがなかなかかわいいでしょ♪
(下のマガジンラックが埃かぶったように見えますが、一応拭き拭きしてます~!)

おのぼり主婦の暮らす見聞録

299円っていうのは
昨日のIKEA記事でやっとこさ買えたフレーム(RIBBA)のことで(^▽^;)
その上に生地を貼っています。
(IKEAで買ったものいろいろ→

生地はCORTINAで購入した手作り本
「北欧ファブリック 手づくり見本帖 Finland Fabric2」のおまけのハギレです。
(手作り見本帖の過去記事はこちらです→

おのぼり主婦の暮らす見聞録

横から見るとこんな感じです。

ウニッコのように薄手の生地の場合は、
木枠と生地の間に厚紙等を挟むと
フレームの枠が目立たないと思います。
(これは厚紙入れてないです~)

フレームのサイズは15×20×奥行き3.5センチ。

通常のファブリックパネルのサイズが
ミニサイズのもので15×21×奥行き2~3センチなので
限りなく近いし、木の枠だからファブリックパネルの下地になるのでは~、
ってことで作ってみました^^

おのぼり主婦の暮らす見聞録

まずは生地をアイロン掛け。
梅雨だからか最近検索してくださる方が多い
デロンギのアイロン。

強力スチームでシワがよく取れますよ~。
(よかったら過去記事読んでみてくださいね^^→

おまけのハギレ生地はサイズがまばらだったのですが、
唯一フォトフレームを包み込めるサイズだったのがミニウニッコ。

生地のサイズは26×30センチでした。
フォトフレームのサイズ(15×20センチ)に対し、
タテヨコそれぞれプラス11センチぐらいあれば包めるようです。

おのぼり主婦の暮らす見聞録

私は飽きっぽいので、取り外しのできるマスキングテープで。
まずはフォトフレームの長いほうにざっくりとペタペタ。

おのぼり主婦の暮らす見聞録

続いて短いほうは、
包装紙で箱を包むように丁寧に。

まずはこのように生地を45度に折って
一度マスキングテープで止めます。

さらに斜め45度部分を立ち上げ、角の部分を整えながら
もう一度上からマスキングテープで止めればOK
(この説明でだいじょぶでしょうか(;^_^A)

おのぼり主婦の暮らす見聞録

同じように4箇所止めて出来上がりです!

裏は大雑把な雰囲気ぷんぷんですが、
その辺は気にしないです(^~^)

ウニッコのようなパターン柄だと、
横にして置いても柄がおかしくないので、
一粒で二度美味しい♪

ショップによっては30×30センチ以上のハギレセットがあるので
季節や気分によって張り替えるのも楽しいですよね^^

おのぼり主婦の暮らす見聞録
(画像お借りしました)

このフレーム、いろんなサイズがあるし、
お値段も手頃。

どっしりしているので棚にも置けるし
何せ安いのでファブリックパネル初心者の私にぴったりでした^^
(不器用なもんですから( ̄ー ̄;)

さて、残った端切れ4枚どうしましょう?
次に続きます。