長崎の佐世保にある実家から

母がいろいろと送ってくれる中に、必ず入っているものがあります。

おのぼり主婦の東方見聞録
「はなかご」と
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「九十九島せんぺい」

どちらも佐世保名物のお菓子で

九十九島せんぺい本舗から出ています。


「モンドセレクション2010」で最高金賞をW受賞したそうで、

確かにこの二つ、美味しいので納得!です。

佐世保のお菓子が受賞って、嬉しか~~!!

おのぼり主婦の東方見聞録
「はなかご(HANAKAGO)」は
アーモンドプードルとバターをたっぷりと使ったフィナンシェ。


九十九島せんぺい本舗の洋菓子部門「赤い風船」から出ているのですが、

お店の名前はフランス映画「赤い風船」が由来なのだそう。


外はサクッと、中はしっとり♪この食感がう~~ん!たまらんとです!!(方言あってるか?)

シンプルなので飽きないし、

家にあるとあっという間に食べちゃう( ´艸`)


出来ることなら家に常備しておきたいくらいお気に入り


私のお気に入りは「はなかご」なんですが、
おのぼり主婦の東方見聞録
関西人旦那のお気に入りは「九十九島せんぺい」。
長崎から送ってくるたびに大喜びです。

九十九島せんぺいは「せんい」じゃなくて「せんい」なのよね。

ちなみに「くじゅうくしま」って読みます。


縁起のいい亀の甲羅の形のせんぺいは海のイメージ。
裏面にピーナッツがポコポコ出ておりまして、それが海に浮かぶ島々なのだとか。
(九十九島の文字はひとつひとつ手書きです)

ぱりっとした歯ざわりのカラメルっぽいせんべいとピーナッツの風味が

クセになります。


料理記者・岸朝子さんの著書「全国 五つ星の手みやげ」でも

紹介されてますよ。


全国 五つ星の手みやげ/岸 朝子
¥2,940
Amazon.co.jp
24枚入で、お値段なんと¥1,150円という安さ!

サイズも豊富にあるのでお土産にも普段用にもぴったり^^

(はなかごは8枚入り1,260円~です)


どちらも喜ばれること間違いなしの長崎土産です^^

お取り寄せもできますよ^^(こちらです→


江戸時代、海外から長崎に集まったお砂糖は、

大阪、京都を経て江戸(東京)に運ばれたと言います。

その道筋はシュガーロードと呼ばれ、お菓子文化が栄えたそうですよ^^


過去記事にてシュガーな長崎のグルメ・スイーツをまとめておりますので
よかったら読んでみてくださいね^^→


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