またまた登場!長崎編です( ̄▽+ ̄*)

いったいいつまで続くのでしょうか。

今回は全国の百貨店の駅弁大会にも出されている、私もイチオシの
駅弁・空弁について、無駄に熱い長崎魂で語らせてくださいましね。
おのぼり主婦の東方見聞録
まずはこちら。老舗割烹旅館坂本屋さんの角煮めし。
長崎と言えば「豚の角煮」でございますね~~( ̄▽+ ̄*)

とは言っても、角煮って結構なお値段しますから
私のような庶民はそんなにしょっちゅう食べてるわけではありません
食べまくってたらお肌プルプルになってたかしら~~( ´艸`)

私は長崎空港にて購入したのですが、お値段750円!
空弁・駅弁にしては安いのでは
しかも角煮で有名な坂本屋さんのものとくれば、これはもう買いです!!
おのぼり主婦の東方見聞録
蓋を開けるとサイコロ状の豚の角煮がまぁゴロゴロとたっぷり入ってますよ(*´艸`)
こんなに入って750円でいいんですかーーー!!

人参で炊き込んだ角煮めしの上にのり、錦糸玉子、そして角煮が乗っています。
ごはんはモチモチ、角煮は冷めててもトロトロで美味しいでーーす
雲の上の飛行機の中で、私かなりがっつきました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
見事に完食でございます。

これは温めたら、どんなにトロけるのだろうかと
想像しただけでよだれが出ます( ̄▽+ ̄*)゚。・*
おのぼり主婦の東方見聞録
もうひとつのイチオシ弁当は、「大村名物 角すし」です。
長崎空港のある大村市には角すしのお店がいくつかありますが、
なんといってもこちらの元祖大村角ずし やまとさんのが大好きです

子供の頃から食べ慣れた大好きな味。これには目がなかっちゃん~~♪

お値段は735円。さぁ、開けますね~~^^
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四角いチラシ寿司といった感じでしょうかね。
今から約500年前、大村藩が戦で勝った時、武士達が刀で角切りにして
食べたのが起源なのだそうです^^

長崎のお祝い事には欠かせない押し寿司なんですよ(*^▽^*)

中身はと言いますと、
酢飯の上に椎茸、干瓢、ゴボウなどを甘く煮たものを細かく刻んで、
錦糸卵で覆った押寿司に椿の葉が添えられております。

ほんのり甘くてやっぱり美味しい~~

ちょうどお昼どきだったので、
空港ではこの角すしを手に持った人をたくさん見かけましたよ^^

長崎の旅(?)の締めにふさわしい、懐かしい長崎の味でした:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
あ~~、うまか~~


「角煮めし」の坂本屋さんでは角煮めしのオンラインショップもなさっています^^
私はまだお店には行ったことがないのですが、
卓袱料理
をいただける料亭の中では、比較的リーズナブルに食べられるそうですよ!
HPはこちらです→

元祖大村角ずし やまとさんはお店で食べるのもオススメです
HPはこちらです→


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