今日は鏡開きですね。

地域によって鏡開きの日は若干違うようですが、

長崎では11日にやっていたので、この時期になると

ぜんざいが食べたくてうずうずしてきます。

さぁ今日は年神様にお供えしたサトウの鏡餅を

開けますよ~~!!

今年の鏡開きのぜんざいはいつもの手抜き料理と同じく

手抜きぜんざいでございます。
おのぼり主婦の東方見聞録
使ったのは榮太樓さん のおしるこ(つぶあんタイプ)

作り方はレトルトカレーと全く同じ、熱湯で5分温めるだけです。

鏡餅から取り出した切り餅をトースターで焼いて~~

出来上がり!
おのぼり主婦の東方見聞録
ちょうどよい甘さのぜんざいでウマーーー!!でしたよ。

うちは二人とも大の小豆(あんこ)好きで、あんこにはうるさいですが(笑)

このお手軽さでこの味はよろしいんじゃないかと。
おのぼり主婦の東方見聞録
一緒にいただいたのは丹波の鼓屋さん の栗渋皮煮です。

栗がすごく大きくてお口の中に深~い栗の味が広がり、

思わず栗ーーー!!って叫んでしまいました。

大阪の実家に帰ったときにもらったのですが、大の栗好きの私、

もらって帰る時に顔がめちゃめちゃニヤけてました

鏡は円満を、開くは末広がりを意味するそうで、

鏡餅を食べることで、歯を丈夫にして、年神様に長寿を祈るのだそうです。

って食べた後に知りました