シマ族とは世界各地に潜伏する

ボーダー(ボーダーT)をこよなく愛する一族である
おのぼり主婦の東方見聞録
(画像お借りしました)

言語はいろいろ。

人口は日々増殖中と思われる

ボーダーの服をたくさん持っているのに、お店で似たような

シマシマの服を見つけるとついつい買ってしまう習性がある
おのぼり主婦の東方見聞録
それも無意識に・・・。

シマ族の人々は周りの人から「シマシマ好きだね」と言われて

初めてシマ族であることに気付かされることがほとんどである。

シマ族キーワードは「いつもどこかにシマシマを」

ファッションコーディネートのどこかにボーダー柄が入っている

どこかにとは言っても、決してやってはいけない組み合わせがある。

それは

上下シマシマのコーディネート。
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(どこかで見たね)→

シマ族の中には家の中でうっかり着てしまっている者もいるようだが

不審人物と間違われるので

そのまま外出しないよう気をつけていただきたい。



世界の有名人にもシマ族がいる。
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巨匠ピカソ。
おじいちゃんになってもボーダーがお似合いとは何て素敵なじじぃシマ族!
セントジェームス の「ナヴァル」がお気に入り。
アトリエ着はボーダーだったそうである。

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デザイナー、ジャン=ポール・ゴルチエ。
黒のセーターとの重ね着がかっちょ良すぎるちょいワルシマ族。

以外と男性のシマ族も多いようだ。

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若き日のブリジット・バルドー(BB)
なんとコケティッシュなボーダーの着こなし!
お色気シマ族。

日本に生息するシマ族は
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フードスタイリスト マロン先生
ピカソに影響されてボーダーを着るようになったそうで
仕事着にカラフルなボーダーを着こなす性別を越えたオネエ系シマ族。
「甘栗通信」→

赤と白のボーダーを着こなすマンガ家、楳図かずお氏もいらっしゃるが
ここはあえて割愛させていただきたい。

埼玉のド田舎に生息する、あるシマ族の下っ端もまた新たな
ボーダーを手に入れた。
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またも無意識の出来事であった・・・。